ホールカット・ホールカットリングに関する注意点

ホールカット・ホールカットリングに関する注意点

DCSのドラムヘッドプリント制作では下記のようなプリントをご希望の場合、プリント制作前にホールカットを行って頂き、ドラムヘッドを発送して頂くようになります。

・ドラムヘッド全体にプリントを制作する場合

・ドラムヘッドに出来る限り大きくプリントを制作する場合

上記のようなプリント制作をご希望のお客様は下記の点にご注意ください。

dcs

ホールカットをプリント制作前に行う場合、必ずホールカットリングはドラムヘッドの裏側へ貼り付けをお願いします。

ホールカットリングを表側に貼り付けてしまうと、その分段差ができてしまいプリントがズレたり、歪んだりしてしまいます。

ドラムヘッドプリントはエアブラシなどのペイントではなく、印刷機を使用したプリントとなります。

プリントの場合、少しの段差でも仕上がりに問題が起きてしまいますのでご注意ください。

※表向きにホールカットリングを貼り付けてしまった場合、リングを剥がしシール剥がしなどで拭き取りを行えばプリントの制作はできますが、剥がしてしまったホールカットリングは粘着が弱くなってしまうため再利用することができません。

お客様にて表側にホールカットリングを貼り付けてしまった場合、DCSにて新たにホールカットリングをご用意する事は出来かねます。

ご注文の際はご注意ください。

ドラムヘッドプリント サービス